ア 教育課程編成の基本方針
○ 学習指導要領に則り、本校の教育目標の具現化へ向け、児童生徒一人一人の障が
いの状態や発達段階、特性、年齢及び教育的ニーズに応じた12年間の一貫した教
育を行う。
○ 児童生徒一人一人の能力や特性、障がいの程度、発達段階に応じた弾力的な教育
課程の実施に努め、教科別の指導、領域別の指導及び領域・教科を合わせた指導を
行う。
イ 教育課程編成の具体的方針
児童生徒の障がいの重度・重複化、多様化に対応した教育課程とする。
○ 児童生徒一人一人の実態に応じた指導目標を設定し、全教科・領域にかかわる個
別の教育支援計画を作成する。これらを基に、具体的な指導内容・方法を構築し、
個に応じた指導の充実を図る。
○ 児童生徒一人一人の実態と発達、特性等に応じ指導形態や指導方法を工夫すると
ともに、計画的に評価を行い、RV-PDCAサイクルを生かした教育活動を積極的に推
進する。
ウ 教育課程の構造
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